最近、夕方の空を見上げることが多いです。うなばらです。
秋が来たかと思えば夏が戻る繰り返しの中で、空は少しずつ、でも確実にその様相を変化させているように感じます。
雲の向こうの澄んだ空を何と呼ぶのか知りたくて、空の言い表し方を調べてみたらそれはそれは多種多様な表現が出てきました。
その中でも印象に残った表現が一つ。
夕方に限った表現では無いようですが、秋の澄んだ空を秋旻(しゅうびん)と呼ぶそうです。

叫び出したいのを堪えて生きるような日々の中で、この美しさに気付けた時には少しだけ息をつくことができます。
そうすると、ぐるぐるとした思考が緩み、あまり抱え込まなくていいよ、と思える余裕が出てきます。
ずっとこの美しさに気付けるよう、立ち止まれる人でありたいです。